实績
ビニール袋使用限制政策の実施前倒し
行政院環保署が打ち出した「買い物用ビニール袋とプラスチック製使い捨て容器の使用制限」政策に合わせ、本局では全国に先駆けて半年前倒ししてこの政策を実施。一連の宣伝・指導および推進活動にくわえ、民間の力を合わせ各大型総合販売店やコンビニエンスストアなどからも協力を取り付け。早いうちから地域住民らを政府のエコ政策になじませることにより、住民らのアレルギー体質を抑え、不満やショックなどを減らすのに役立った。
空き地の散乱状況、大幅改善
全国で初めてインターネットを導入し、高雄市内の空き地の散乱件数を大幅に減らした。各地域の清潔隊や土地・戸籍行政関連をオンラインでつなぎ、本来30日近くかかっていた作業時間をわずか1日に短縮。そして瞬時に散乱した空き地の持ち主や場所などのデータ検索を可能にすることで、荒れ果てた空き地の調査に関する作業を大幅に簡略化した。
大気汚染防止に関する教育展覧会の開催
大気汚染防止に関する観念と関連知識の植え付け強化を目指し、民国91(2002)年9月28日から国立高雄科学工芸博物館において、「狂わしいほどの蒼さ-大気汚染予防に関する教育展覧会」を開催。これは全国で初めての環境保護科学技術教育展としての役割も果たした。この展覧会に訪れた人々に面白いゲームを交えながら実際の体験を通して、環境への理解、社会への関心といった生活価値観を植え付け。この展覧会は国内各地を巡回して催され、各界からも好評を得ている。2002年の参観者はのべ5万人を上回った。
選挙専用広告エリアの設置
当局では全国に先駆けて2001年から選挙活動期間限定で選挙専用広告エリアを設けた。その後、このようなやり方は各自治体のお手本となり競ってこの方法が取り入れられた。2002年には第3回市長選挙および第6回市会議員選挙の実施に合わせ、「選挙専用広告エリア」計画を従来より広げ、出馬者が広告を出しやすいように市内150ヵ所に広告設置エリアを設けた。そして当局の全局員を動員して、専用エリア以外に立てられた広告物を全力で撤去することにより、選挙期間中も整然とした町並みを保つことができた。
大気品質監視測定センターが稼動
当局の大気品質監視測定センターは民国91(2002)年10月28日から本格的に使用を開始。現在高雄市にある11の自動測定ステーションと15の人工観測ステーションを統合し、全国の自治体のなかでも最も完成度の高い大気品質の監視測定に関するデータバンクを誇る。気軽にアクセスし、いつでも高雄市の大気情報が入手できるように、各種の大気品質監視測定情報をインターネット上で開示している。
海洋汚染発生時の対応訓練実施
当局では社会資源を十分に運用し、海上汚染発生時の緊急対応力の向上を目的に、民国91(2002)年7月25日に海と空の人員を動員し、国内最大規模の海洋汚染緊急対応訓練を実施した。中央・地方政府、そして民間の力をひとつに合わせ、スタッフ500人近く、艦船18隻、ヘリコプター2機を動員。完璧な海洋汚染対応時の通報体系を確立した。
民間業者に対するごみ運搬業務委託で政府の負担を軽減
政府の人事組織スリム化に合わせながら、ごみ収集車の台数不足によるプレッシャーの軽減を目指し、民国91(2002)年2月から新興地域におけるごみ運搬業務を民間業者に委託するようにした。初歩的な段階では委託期間中、高雄市政府のごみ収集・運搬に要するコストが少なくとも4200万元削減できると予測。民間業者への業務委託後は、新興地域の清潔隊だけで44名の人力と22台のごみ収集車を節減。そして車両不足や人手不足に悩まされている地域へ回すことで、地域住民に対するサービスが向上した一方で、市政府の財政負担軽減にも大きく役立った。
大気品質の改善
高雄市に暮らす人々の生活クオリティを向上させようと、「高雄市における大気品質の改善と維持」計画を遂行し、市内の大気品質の劣化率を低下させた。当市における大気品質劣化率の指標(PSI>100ステーションの日数の比率)は民国86(1997)年の12.15%から91(2002)年には6.85%へと低下。高雄市における大気品質の劣化率が大幅に改善されたことを示した。
公害苦情処理の効率アップ
当局の「エコ通報サービスセンター」では24時間体制で住民からの公害に関する苦情などを受け付けている。すべての苦情はコンピュータで「公害苦情システム」に登録され、専門の係員が厳しい管理のもと、品質検査などを行っている。91(2002)年度は月あたりにして平均690件の苦情が寄せられ、重複分を含めて897件を処理、1件あたりの処理時間も前年の1.01日から0.74日へと短縮した。
中区資源回収工場内におけるプール館の使用開始
社会への還元を目的に中区資源回収工場内に設けられたプール館は、91(2002)年4月21日に正式にオープン。館内には温水プール、児童用プール、ジャグジー、サウナなど最先端の設備が完備されている。レジャー機能をも備えたこのプール館は地域住民に絶好の憩いの場所として提供されている。営業時間内には連日800人もの人が訪れ、付近住民からも高く評価されている。

